いのちのキセキ~元精神科看護師の実話に基づく人生を無限大に面白くするいのちのしくみ~

この物語は、人生に絶望し世界も自分も消えてなくなれと願っていた数年前の私が、自分の人生を通して、人生やいのちのしくみに気付き、人と幸せとは何かを追求し、揺るぎない幸せを育んでいくノンフィクションストーリーです。できれば、最初からお読みいただいたほうが内容が伝わり易いと思います。

カテゴリ: ☆シン第一章☆新たなるステージへ

この物語はノンフィクションストーリーです
どこから読もうと読んでくださる方のご自由ですが
できればはじめからお読みいただいた方が
ストーリーが伝わり易いと思います('ω'*)♪


全体の目次は
こちら

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中学の時の友達からもうひとつ気になる情報を得ていた。

 

 

中学の同級生でスピリチュアルカウンセラーをやっている女性がいて、

その人の所に事件の後、亡くなった幼馴染の母親から

メッセージが降りてきていたそうだ。

 

 

その人はそのメッセージを伝えようと、

幼馴染と仲が良かった同級生に毎晩のように

「メッセージを伝えなきゃいけないから、

どこにいるか教えて欲しい。」と連絡していたようだが、

間に入った同級生は胡散臭いと思ったのか取り次がなかったそうだ。

 

 

取り次いでもらえなくても毎晩、

電話してくるなんてよっぽど伝えなきゃいけない

メッセージだったんだろうと気になっていた。

 

 

そのスピリチュアルカウンセラーになった同級生とは

小学校、中学校と一緒だったが

当時から霊感があって幽霊をみた話を

何度か聞いたことがあったので、

私には説得力があって話を聞いてみたいと思った。

 

 

ただ私の場合は徐々にスピリチュアルな能力が開花していったため、

スピリチュアルな世界のことをよく知らない人にとっては

怖かったり、胡散臭く感じるのもよく分かるし、

知らない人に「メッセージ」がなんて言っても通じなくて仕方ないなと思う。

 

 

その同級生は子どものころから能力があったようなので、

そういう人にとっては当たり前の世界なのだと思う。

 

 

なので、どっちの気持ちもよく分かる。

 

 

帰ってから、ネットで検索したら

その人のヒーリングサロンのHPを見つけたので

連絡してみたが、返事がなかった。

 


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私もまだまだ誰かを責めたり、許せないと思うことがある。

 

 

内と外は同じものなので、そう思うと同時に、

自らの中にも、自分を責める心、

許せない自分がいるんだなと思っている。

 

 

潜在意識は主語が理解できないなんて話しもあるが、

深いところでは人に対する感情も自分のこととして受け取ってしまう。

 

 

やっぱり、すべてはひとつだから、

それが良いとか悪いとかじゃなくて、

まずその自分を許して受け容れてあげることから始まるのだと思う。

 

 

旧章でも話した通り、その仕掛けは幼い頃に始まっている。

 

 

仮に相手を許しても自分自身を許していないと、

同じように許せない人が人生に登場する。

 

 

もしかしたら幼馴染の家族のことは

子どものころのトラウマも関係しているかも知れない。

 

 

亡くなった幼馴染の母親にきびしく怒られたこともあるし、

幼馴染にもその姉にもいじわるをされたり、

仲間外れにされたことがあるのをなんとなく覚えている。

 

 

そうはいっても小学校にあがる前のことなので、

私だって、何か酷いことをしているのかもしれないが、

私の記憶の中では仲間外れにされて悲しくて、

何とか仲間に入れてもらおうと努力して頑張っていたのを覚えている。

 

 

幼いころのそんな些細なやりとりに

深く傷ついていたのかもしれないと思った。

 

 

今、感じている恐怖が幼いころの追体験だとしたら、

どれほどの恐怖を幼い私は経験していたのだろう。

 

 

私は色んな生き辛さを抱えた人をたくさん見て来たから、

こんな訳の分からない話を聞いても、安易に責めることができなかった。

 

 

いままで本当に生き辛かったけど、これから優しい時代が来る。

だからきっと大丈夫だと私は思いたい…。

 

 

今回のことは、私の内側の苦しみが外の世界に表れて、

より生き易くなるためのきっかけを与えてくれてるともいえるだろう。

 

 

私が本当の意味で幸せに生きることは、

すべての人の幸せに繋がるはず。

 

 

それは私だけではなくて、すべての人にいえる。

 

 

そんな風にあれこれ考え、自分を必死で納得させていたが、

自分でもこれほど深い恐怖が

まだ自分の中にあったとは全く気づいてなかった。

 

 

そうやって自分の中にある深い深い、人への恐怖、

世界への恐怖をただ見つめて受け容れていった…。


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この間、見聞きしたことは、もう言葉にできないほど、

表現のしようのないほど恐怖だった。

 

 

これほどのまでの恐怖を私は今まで感じたことがあるだろうか。

 

 

見聞きしたことを頭の中を巡らせているだけで、

全身が硬直してフリーズして何も考えられなくなる。

 

 

私は世間のみなさまに比べて修羅場慣れしているほうだと思う。

 

 

色んな困難があって落ち込むことはあっても、

それでも前を向いて生きて行こうとして来れた。

 

 

だけど今回は、全く次元の違う恐怖としかいえないぐらい、

どうすることもできなかった。

 

 

このままじゃいけないと、幼馴染と仲が良かった同級生に

連絡を取ってみたが、触れられたくないのかあまり反応が良くない。

 

 

どうも現実的にどうにかしようと思っても、

扉が固く閉ざされて開きそうもないほどの抵抗感を感じる。

 

 

これも私の恐怖故に前に進みたくないことの表れなのだろうか。

 

 

だとしたら、やはり外側の世界をどうにかするより、

自分の内面と向き合うしかないのかもしれない。

 

 

恐怖の中で、激しく心を掻き乱されるような感じで、

とにかくどうにかしたいと思考を慌ただしくさせて、

頭の中で、色んなスピリチュアルな法則を照らし合わせて

自分を納得させる方法を模索していた。

 

 

 

旧章で述べたように思考がもたらすものはほとんど幻想で、

色んな物事を解決するチカラはカラダがもたらしてくれる直感にある。

 

 

だがこの時は、幼馴染の事件のことを考えるとカラダがフリーズしてしまい、

直感が湧くどころではなかった。

 

 

問題を思考の世界でどうにかそれを解決しようすると、

誰が悪いなど犯人捜しをするなど、外側へ意識を向けてしまう。

 

 

犯人捜しが悪いわけではない。それはそれで必要だと思う。

 

 

だが、本当にそれで良いのであれば、

こうした事件自体が起きていない気がする。

 

 

私にはもっと、この事件を通して気付かなければいけないことが

あるのではないだろうか。

 

 

そんな気がした。

 

 

 

そもそも、誰が悪いとか何かを責めなくても、

もう嘘がつけない時代になったので、

いずれ真実は明らかになるであろうし、

本来、善悪の視点は私たちにはない。

 

 

すべては経験なので神様も罰したりはしない。

 

 

地獄も本来、存在しないと思う。

 

 

あるとすれば罪の意識を感じた人や人を罰する心からくる想念により

創られた幻想の世界もので、

死後、人が自らの過ちに気付いた時、

自ら選んでその場所に行くのだと思う。

 


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聞いたことが訳が分からなくて、私の頭では処理しきれなかった。

 

 

とりあえず火事の直後にその場に助けに来てくれた

近所のコンビニの店長さんと母は以前、

別の職場で一緒に働いたことがあって知り合いだというので、

母と一緒に訪ねたが不在だったので、置手紙を置いてきた(その後連絡なし)。

 

 

あと事件以来、ずっと連絡を取るのを避けていた、

友達(同級生)に久しぶりに連絡をとって会ってきた。

 

 

友達から聞いた話

*******************************

・友達は顔が広いので、幼馴染の面会に行っている

同級生から直接、話を聞いていた。

 

 

・火事当日の話は私が知っているのと、ほぼ同じ。

 

 

・幼馴染は母親を大事にしていて、

家の塀を塗り替えたり親孝行をよくしていた

(たしかに塗り替えているのを私も見た。)

 

 

・幼馴染はナルシストな所があって一日に何度、

鏡をみるかって感じなのに、

よくあんな火傷を負ってまで母親を助けたと友達の間で評判になっている。

 

 

・幼馴染の母親は引きこもりのS子さんに

日常的に暴力を受けていた。

父親が死んだことで、矛先がすべて自分に向くのではないかと思い

母親はそれを脅えて、父親の遺体の前でしばらく泣きじゃくっていた。

 

 

・以前から母親が死ぬと騒ぎながら、

幼馴染に電話をしてきて練炭を買ってきてくれということがあった。

 

実際に買ってくると、落ち着いていたので何度か買ったことがあった。

それは死んで欲しいという意味ではなくて、

本当に死ぬ訳がないと思っていて、あまりにも騒ぐので、

それを買って落ち着いてくれるならと思って買ってきていた。

 

 

・幼馴染の母親は幼馴染をかわいがっていたので、

もし報道にあるように、母親が娘と二人で死ぬといったとしたら、

幼馴染にS子さんのことで

迷惑をかからないようにしたのではないかと推測していた。

 

 

・幼馴染は性格的にやったなら、やったという人だと思う。

 

 

・同級生の推理では、ポリタンクに入った灯油を

相手にかけたのなら、自分にも

多少跳ね返ってかかってるはずだと言っていた。

 

入っている量とか重さにもよるだろうけど、

確かに多少なりとも、かけた本人にもかかるだろう。

 

そう考えると、やっぱり幼馴染の足が

全く火傷をしていないのは不自然な気がする。

その前に、口論の末に暴力にでるよりも、

とっさに灯油をぶっかけるような思考回路の男の人は

そうそういないと私は思う…。

 

 

 

やっぱり母親の焼身自殺の線が

強そうだなというのが、今回の印象だった。

 

 

これはあくまで私の憶測だが、きっと姉と一緒に死のうとして、

何らかしらのトラブルが生じたのかなと私は思う。

 

 

友達と話していてショックだったのが、

うちの父が警察に聞かれたことは

「あの家族は本当にそんなに仲が悪かったか」ってことだけで

当日のことは聞かれておれず、

殺人という方向で情報を集めている印象だったのでなんで

自殺じゃなくて、殺人になったんだろうって疑問に対して、

警察は点数制できっと自殺より、殺人犯を捕まえた方が

点数が高いんだよって言われたことだった。

 

 

たしか警察って点数制だって

警官の友達から聞いたことがあると言っていた。

 

 

本当かどうか知らないけど、確かにやたらと交通違反を

取り締まっている時があって、

それは点数を稼いでるんだよなんて聞くから、

事件も点数制というのもありえない話じゃないのかも…。

 

 

警察内の一部の人だけなのかもしれないが、

お巡りさんって市民の安全のために

働いてくれているんじゃないのかなってショックだった。

 

 

でも、私も以前は公立病院に勤める公務員だったから

年に何度か自己申告の報告書をつくって提出してたけど、

それを評価するのは、直属の上司じゃなくて、

全く会ったことがない病院を管轄している局の役人で、

それで昇給が決まるので、公務員って変な世界だと思っていた。

 

 

 

なんだかこの日に見聞きしたことって、前時代の縮図みたい…。

 

 

実際その場にいた訳じゃないから、正しい判断か分からないけど、

なんだか前時代のゆがめられた世界を見ているようで、とても疲れた…。


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話は前後するが、弁護士さんが

幼馴染が逃げ込んだお家の方と話をしたいというので、

弁護士さんがいらっしゃる前に母と二人で、

幼馴染が逃げ込んだ家に伺ったらちょうど出かける所だった。

 

 

なので弁護士さんとは話せなかったが、

私たちには当日のこととか色々と話してくれた。

 

 

ここに書いて良いか迷いはあるが、

裁判も終わっているので、書くこととする。

 

 

 

以下、お隣さんから聞いた話

 

*************************************************

 

・最初に気が付いた時は、

幼馴染の家から男女の言い争う声が聞こえた。

 

 

・しばらくして、次に気がついた時は黒い煙が来て、

外に出たら外で幼馴染がケータイで電話をしていた(トランクス一丁)。

 

 

・幼馴染の姉(S子さん)が助けてと言って来たので、

てっきり母親のことかと思って助けにいった。

 

 

・裏門から入ろうとしたら鍵がかかっていた。

仕方ないので周って、表の門から入ったら

母親が血だらけで原爆にあったような、

全身やけどの状態で裸(服は焼けたらしい)で

池の水を「痛い 痛い」といいながらかけていた。

 

S子さんは犬・猫を助けようとしていたそうだ。

 

てっきり母親だと思ったので

危ない火の中を助けに行こうとしたのに、バカバカしく思った

(お隣さんは、犬・猫が好きじゃないそうだ)。

 

Sさんは母親を助ける様子もなく犬・猫の心配をしているので

お隣さんがどうして母親を助けないのか聞いたら

 

「母親は外にでていて、それ以上悪くなりようがないから、

犬・猫を助けようとした」と言っていた。

 

そうはいっても、全身やけどを負っているし、

まだ火がでていて、家が倒れるかもしれないのにおかしいと思った。

 

 

・火事を見に来た近所のおじいさんと

近所のコンビニの店長が母親を抱えて

お隣さんの家の玄関先まで連れて来てくれた。

 

 

 ・母親は玄関の段差にもたれかかっている状態で、

まだ会話ができた。

 

幼馴染と

「今更そんなことを言ったってしょうがないじゃないか」と

少し言い争っている感じだった。

 

 

・Sさんは真っ白い服を着ていたが、全く汚れていなかった。

ウロウロとしていて、お隣さんの家には入って来ていない。

 

 

・後日、そこまでして助けようとした犬猫の遺体を、

(業者もしくは保健所が)お隣さんの家に

回収にくるように連絡をしておくから、

預かってくれとS子さんに頼まれた

(二人はそれまで、ほとんど面識がなかった)。

 

 

・それから何度かS子さんから電話がかかってきて

「(お隣さんが一人暮らしだから)何か困ったことがあったら言って来て下さい。

なんでも手伝います。」と言っていたので

 

「私は一人で生きていけるから」と断り

「その変わり(裁判で)刑が決まったら

近所の人にあいさつにくるように」と伝えたが来なかった。

 

 

・S子さんが

「私は(弟の)極刑を望んでいる」といっていた。

 

刑が決まったあとは

「16年と決まったけど、真面目にやってれば

8年ぐらいででてこれるだろう」と不満そうに言っていた。

 

 

・事件に関しては

てっきり母親が焼身自殺をしたのをかばっていると思っていた。

 

S子さんが、母親がそんな状態なのに、

犬猫を助けに行こうとするのが不自然だと思った。

 

でも母親が「息子が火をつけた」と警察官が聞いたという話だったし

S子さんが弟が火をつけたのを見たと言っているので

疑わしいと思いながら、そのままにしていた。

 

 

****************************************

 

 

聞いた話で、直接、私が見聞きしたことではないが、

お隣さんの話をそのまま信じて

色々と考えてみるとおかしなことばかりだった…。

 

 

目撃者なしということなので、

なんでS子さんは現場をみたという話になっているんだろう?

その辺りが偽証なのか?

(この時は、どこが偽証なのか弁護士さんに聞きそびれたが、

弁護士さんも守秘義務があるので、

後々、聞いたが教えてもらえなかった)。

 

 

もし仮に本当にS子さんが現場を見たのなら、

どうしてお隣さんの玄関先で幼馴染と母親が

一緒にいるのをほっておいたんだろう?

 

 

仮に母親を殺そうとしたのを見たとしても、

実の弟の極刑を望むものだろうか?

 

 

本当に幼馴染が母親に火をつけたとしたら、

実の息子とはいえ、そんな恐ろしいことをした人と

一緒に玄関先に二人でなんて、

恐ろしくていられないと思うのは私だけだろうか?


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