いのちのキセキ~元精神科看護師の実話に基づく人生を無限大に面白くするいのちのしくみ~

この物語は、人生に絶望し世界も自分も消えてなくなれと願っていた数年前の私が、自分の人生を通して、人生やいのちのしくみに気付き、人と幸せとは何かを追求し、揺るぎない幸せを育んでいくノンフィクションストーリーです。できれば、最初からお読みいただいたほうが内容が伝わり易いと思います。

カテゴリ: ☆最終章☆~いのちのしくみ~人生の謎解き

この物語はノンフィクションストーリーです
どこから読もうと読んでくださる方のご自由ですが
できればはじめからお読みいただいた方が
ストーリーが伝わり易いと思います('ω'*)♪


全体の目次はこちら


文章中の太字は現在の私(2013年~2014年)の解釈です


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いやー。やっと書き終えることができました。


応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます。



全部で5つある章のうち、一番書くのに苦労したのが最終章です。


と、いうのも一時的に目覚めのようなものを体験した時の話など
思い出せなくて、苦労したんです


あのころ、「3次元マジック」ってしきりに言ってたのは
覚えているけど、3次元マジックってなんだっけ(・・?


エピソードなんかは覚えているんですが
感覚として、思い出せなくて苦労しました。


わたしの文章って感覚で書いているので
そのモードに当たれば、スラスラ言葉がでてくるんですが
ここはなかなか言葉が出て来なかったですね



あと内容的にとても重要なことが書いてあるのにも関わらず
書き始めた当時のわたしは、いまほどいのちのしくみについて
分かってなかったんです(*ノω<*)


いのちって光のこと???…って感じで漠然としか分からないのに


いのちのキセキとか、いのちのしくみって書いたら
なになになに~~???いのちのしくみってどういうことって感じで
みなさんに興味を持ってもらえるんじゃないかという
安易な気持ちでつけたタイトルでしたが
とうの本人が一番、そのしくみを知りたかったのかもしれません


想定外に続きを書かなきゃいけない流れになって
何度も何度も修正・加筆しながら
内容にも深みを増して
お陰さまで、だいぶいのちのしくみも理解できてきて
やっと書きあげることができました



誤字脱字とか細かい修正は入るかもしれないですが
内容として、納得のいくものができました。



一応、アセンションまでを一区切りにしていますが
エピソードは自叙伝を書き始める
2013年1~2月ぐらいまでのことが書いてあります



もうすぐ書き始めて2年になりますが
ここまで内容に深みを増すために、
なかなか書き終えることができなかったんだと
本当に感無量です。



読んでくださって本当にありがとうございました。









この物語はノンフィクションストーリーです
どこから読もうと読んでくださる方のご自由ですが
できればはじめからお読みいただいた方が
ストーリーが伝わり易いと思います('ω'*)♪


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文章中の太字は現在の私(2013年~2014年)の解釈です


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分かり易くこの世をゲームに例えるなら、
神であり、いのちは自らの多面性を知るために、
それこそ人の数だけ色んな多様なゲームを作って、
色んな主人公やサブキャラを創りました。


美しい、かわいい、頭がいいとか素敵設定だけじゃなくて、
顔や体系が残念だったり、
性格が暗かったり、障害があったり、すべてはキャラ設定です。


それぞれが主人公のゲームを
それぞれのステージのクリアを目指して行って、
クリアしたらまた次のステージが始まりますし、
永遠に完成することのないけど、
いつも完璧に進化し続けるディズニーランドのような感じで
人生を繰り広げていきます。


それぞれの人が100%主人公のゲームの中で、
色んな人がサブキャストとして登場してくれます。


それぞれのゲーム機のコントローラーが世界に繫がっていて、
絶妙な組み合わせで繰り広げられている、
ものすごいクオリティの面白いゲームです。


そりゃそうです。神である自らが作った神のゲームですから
クオリティは神レベルで、人の想像なんて及ばないレベルで完璧なんです。



だからどの人も例外なく、
いまの自分のキャラ設定を自分でしてきています。


だからもっと可愛かったらとか、もっと○○だったらはないです。
どうして、この自分を選んだか、その意図を感じ取ってあげてください。


それぞれのキャラ設定には、その人が体験したかった
何かが隠されているから気付いてあげると
人生がまた違ったものになると思います。


自分が自分を選んで生まれて来ている。


これは人生において基本的なことなので
それだけは忘れないでください。


それを理解しているだけで人生が180度変わったものになります。



そして自分が100%選択している人生だと知って、
誰かのため人生ではなくて、自分のために生きてください。


誰も人のゲームを変わりにやってあげることはできません。


そして何かになろうとしないで、自分の人生を生きて、
自分が選んだキャラ設定を楽しんでください。


そうすることであなたには、いまよりも
ずっとずっと大きな抱えきれないほどの
幸せっていうリアリティが体験できます。


いま、私の人生を振り返れば、確かに苦しみも喜びでしたが、
それ以上に「いま、限りなく幸せであるということ」、
この奇跡のようなこの喜びを
たくさんの人と共有できたらいいなと思います。


確かに私はとても幸せですが、幸せには限りがなく、
どこまでも深く、どこまでも広くできるので、
私は自らの幸せを追求し続けます。


そして本当の意味での幸せはすべての人と共に
幸せであることだと思っています。


数年前の私のように、苦しみの中で答えを見つけられず
彷徨っている方の、幸せの道しるべになれたら
とても嬉しいと思いこの自叙伝を書きました。



少し視点を変えるだけで、
私、恐れのモードにどっぷりハマってた~とか
自分の選択に気付けますし、方向転換もいくらでもできます。


でも苦しいってリアリティを体験したいゲームの
クリエイターもいるから、それは自由ですし、
すべてはその人の選択です。


もちろんそれを選ぶ選ばないはその人の自由ですが、
知らないと選べないのでこうしてお伝えしています。



こうして私のいのちの軌跡を振り返り綴ることが、
私にとっても大きな癒しとなり、それが誇りにもなり、
私のいのちの軌跡は最高傑作だと
自分を褒めたたえながら書きつづることができました。


私の軌跡だけじゃなくて、
みなさんそれぞれの軌跡が最高傑作なんだと思います。


その軌跡の奇跡に気付いてあげてくださいね。




私の、いのちの軌跡を読んでくださってありがとうございます。



あなたが幸せありますように…



そしてすべての「いのち」が幸せでありますように…



心から感謝と愛をこめて



さん☆おとぴ




数年前じゃ考えられないほど幸せです





この物語はノンフィクションストーリーです
どこから読もうと読んでくださる方のご自由ですが
できればはじめからお読みいただいた方が
ストーリーが伝わり易いと思います('ω'*)♪


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文章中の太字は現在の私(2013年~2014年)の解釈です


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そして自分を解放し続けて来て分かったことは、
この世は本当によくできた
バーチャルリアリティの世界だということです。


人は頭では全く理解していませんが、
思っている以上にエネルギーを共有して生きています。


そして自分以外の人は面白いように
自分の内的世界を映す役割を手伝ってくれます。


これがすべての人に起きていると思うと
世界は実に寸分の狂いもなく
絶妙な人物配置で完璧にできているのが分かります。


これほどそれぞれの人にとって
完璧なクオリティであることを考えると、
もしかしたら本当は人によって見えている世界、
体験している出来事すら違って、
それぞれが上手い具合に重なり合う点で人と人は出会い、
相互関係の元、色々な関係性が繰り広げられるのかもしれません。


もっと言えば、ひとりの人ですら、色んなパラレルワールドを
瞬間、瞬間で行き来しているのかもしれません。


ほとんどの人は気が付いていないと思いますが、
個人的には時間すら跳んだり、
戻ったりしているように感じる時もあります。


それらが違和感を感じずに連続性をもって、
みんなが同じ世界にいるように感じられるから、
この世はすばらしく完璧だと思います。


そういう常識すら超えたレベルで、
それぞれの人に起こっていることは、
ただただ自分の在り方を
この世が見せ続けてくれているということです。



本来、何者でもなかった私が色々な後付けの言葉を通して、
色々な意味を織りなしていき、
そして身体に溜まったカルマというエネルギーの記憶により起こる
追体験などのトラブルのような出来事。


まるで私という人物を知らせるように、
私の想いのさまざまな多面性を周りの人や世界が表現してくれています。


多面性さ故に、気付けないことも多いですが、
私に響く言葉はすべて私自身が発したものの別の側面であるように感じます。



家族など周りの人が繰り広げる、私を困らせるような出来事も、
私を幸せにしてくれるできごとも
私の内的世界が映っているだけの世界。


世界はいつでも完全に私の願いに答えてくれるから
私が何かで在ろうとすると、それが分かりやすいように、
そうではない別の物をより強く見せてくれます。


善であろうとすれば、悪が浮上し、愛であろうとすれば、
恐れが目に付き、平和であろうとすれば、戦争が気になり、
私であろうとすれば、私以外のものへ導かれてしまうこともあります。


逆に何かであろうとしなくても、あなたのエネルギーの記憶により
色々な出来事は起こり、あなた自身を見せ続けてくれます。


例えば、エネルギーの記憶が浮上して、恐れという世界を見た時、
その恐れにフォーカスしてしまうと
更に恐れの世界がより強く展開されていく、
結局は自分が何にフォーカスするかで世界は全く変わったものになります。


以前の私はずっぽりその世界にはまっていたので、
人から何かをされるという被害者意識でいましたが、
どうやら違うみたいです。全部、私発信でした。


ずっと、あなたという人や世界を通して、
私を見続けていた世界でした。


私という世界を見続けていただけでした。


基本的に周りの人はすべてそうですが、
とくに家族はエネルギーを共有している時間が長いから、
より強くでるようです。



例えば、親子関係にトラブルが起きやすいのは
親のインナーチャイルドのエネルギーが子どもに
そのまま伝わるからです。


子どもがいうことを聞かなくて困る時は、
自分のインナーチャイルドのメッセージを
子どもが表現してくれているだけのことも多いです。


だけど親は自分が「いうこと聞きなさいっ」って怒られて、
自分の自由さを封じたので、同じことを子どもにやろうとしますが、
やればやるほど自分のインナーチャイルドが大暴れして、
子どもはいうことを聞かなくなりますし、
自分は我慢したことを子どもにやられてるもんだから余計に腹が立つようです。


そうやって家族はエネルギーを連鎖的に家系に伝え続けています。




夫婦間でも似たようなことが起こっています。


自分が封じた何かを強く思い出させる人に、
運命感じちゃったり、変に惹かれちゃうみたいです。


お見合いなどでも結婚するほど縁がある人には
同じように相互作用の縁があります。


これも自分が嫌な想いをして封じた物を呼び起こされるものですから、
相手が余計に憎たらしくなって、
夫婦関係もめごとがたえなかったりします。


すべては自分発信だから相手を変えようと頑張るよりも、
自分自身がこのことを知ってあげて
自分の想いを受け取ってあげることで不思議なほど
起こる出来事が変わっていきます。



このことが分かると、この世って何てシンプルで
分かりやすくできている実に面白い世界だなってつくづく思います。





 
自分を閉ざし苦しかったころの写真

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さてアセンションを期に一区切りということで最終回です。


最終回ということで、この自叙伝の要点を書きます。



私は、数年前の私じゃ考えられないほど幸せになりました。


そのためにはただただ自分に正直に、
自分に優しく生きれば良いだけだったなんて夢にも思いませんでした。


そして以前は人に尽くして誰かを幸せにしようと頑張っていました。


でも「私たちは地球の細胞」という記事にも書きましたが、
人にはそれぞれ役割があります。


その人がその人らしく生きるということは、
その人が自ら決めて来た役割に沿って生きることでもあります。


その人がその人らしく生きることで、自分も幸せであるだけではなくて、
結果的に全体の調和も整うので、すべてのためにもなります。


だから誰かのために生きるのではなくて、自分自身のために生きること。


これが自分もすべての人も幸せにすることができるんです。


仕事でも家事でも育児でもそうです。


相手のためになんて恩着せがましいことじゃなくて、
自分のために自分の役割をやる。


それが結果として周りもすべて幸せにします。


ただこれだけいうと誤解なさる方が大勢いると思いますが、
自分が癒えてない状態だと、エゴまみれの偏った行動を
自分のためだと誤解してしまいますが、
そうではなくてもっと本質的なことです。


どう違うかは自叙伝にさんざん書いてきましたので、
あえてここには書きませんので、それぞれの方が感じとってください。


逆に言えば、いま世界で起こっている色々な不調和は
自らの役割を忘れてしまった人が多いために起こっているともいえます。


何度も言っている通り、アセンションまでは
そういう時代だったので仕方ありません。


でもこれからは本来の役割に戻れる時代になりました。


ちなみに役割というと人はすぐに、
職業とかそういうものを頭で考えてしまいますが、
そうではなくてもっとエネルギー的なもので、
例えば人と人を繋ぐ役割とかなので、そんなに難しく考えなくても、
自分に素直に生きれていれば頭で考えなくても
自発的に行動できるようになっています。


私がこの自叙伝繰り返し伝えた来たことは、
すべては自分故に起こるということです。


このことが腑に落ちれば、とても生き易くなります。





愛そのものだった赤ちゃんの時
まっすぐに人をみて、まっすぐに人を愛しています

この物語はノンフィクションストーリーです
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文章中の太字は現在の私(2013年~2014年)の解釈です


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2012年12月23日の日記より再録


無事、アセンションと言われている
2012年12月21日が過ぎました。


私、個人的には正直なところ、アセンションは
内的な世界での出来事が主だと思っていたので
肉眼的には大きな変化がないだろうなと思っていました。


よくいう暗黒の3日間とか光の12日間も
本を読んでいないのでよく知りませんし、
あまり興味がないので読むつもりもありません。


体がスケルトンになるとか色んな情報があったので、
まさかとは思いつつもあまりにも波動の変化が激しいので、
もしかして…ありうるかも…ってちょっと思っていました。


21日目が覚めて、私が大好きな地球がそのままであったこと、
自分の愛する身体もそのままあったこと、
すやすやと眠っている愛おしい人に再び出会えたことを嬉しく思いました。


私はこの世界が大好きです。


色んなことがあって本当に楽しいです。


時には嫌なこともあるけれども、それも大切なメッセージだし、
それすら幸せを際立させてくれるスパイスです。



気付いてください。


幸せはいま、この時に完全にあなたの元にあります。


幸せは外に見つけても見つからない、
気がついたらすぐそばにあったていう
チルチルミチルとか花の子ルンルンのようなものです。


チルチルミチルのように、青い鳥をみつけて
願いをかなえてもらったらまた飛んでいってしまうような、
同じ形で居続けるものではないかもしれません。


でも飛んでいっても、いつでも幸せと共にあるので
自分が受け入れる視点さえもてばいつでも幸せだということに気付けます。


私が想うアセンションは常日頃いっている通り、
外に向けて求めていた幸せが実は自分の内側の内的世界に
すべてあったと気付くことだと思っています。


私は原発にも政治にもほとんど興味がありません。


それは無関心とか諦めているとかそういうことではなくて、
外側のどんな出来事も私のこの内的な幸せを
脅かす存在ではないと確信を持って知っているからです。



自分自身の内なる平和。


この自分が唯一無二の完全に満ち足りた幸せな存在であるという、
揺るぎないこの想いがあればどんな出来事でも問題ではないのです。


何かを乗り越えるとかそういう感覚ではなく、
元々、問題などなかったということを知ることができるのです。


幸せも平和も外に求めても絶対に得られません。


得られたと思っても、一時的なもので終わるでしょう。


外に求めて感情を揺すぶられることも大切な経験ですが、
求めれば求めるほど、抵抗を感じるような出来事に遭遇すると思います。



忘れないでください、すべては自分の中にあります。


幸せも平和も喜びもすべてが自分の中にあります。


本来、世界には喜びしかありません。


このことは、まぎれもなく確信をもっていえる真実なのです。




この年のクリスマスイブに
ダーリンとTDLに行きました(o^ ^o)
キャストをしていた時に、クリスマス当日はつがいばっかりで
いつかつがいでクリスマスにいってやるって
思っていた夢が叶いました

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