この物語はノンフィクションストーリーです
どこから読もうと読んでくださる方のご自由ですが
できればはじめからお読みいただいた方が
ストーリーが伝わり易いと思います('ω'*)♪
全体の目次はこちら
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2013年04月25日のmixiの日記より修正して再録
弁護士さんが実家に来る日程が決まった。
面白いことに弁護士さんが
指定して来た日時は、22日の2時だった。
222と2のゾロ目だったが、スピの世界では
ゾロ目は「進む道が正しいですよ」のサインと言われているので、
それだけでテンションが上がる。
悶々と考え込む日々を送っていたので、
こうしたサインがあるだけでも救いになった。
もう裁判は終わっているし、弁護士さんも急いでおらず
忙しい合間をぬって、来て下さっていて、のんびりと調べて行くそうだ。
そもそも弁護士料はどうなっているんだろう?
私が連絡した後、すぐにわざわざ長野刑務所まで
幼馴染に会いに行ったのはその辺の相談だったり、
再審請求をすることに関してなのかな?
その辺のことは知らないし、私が口を出すことじゃないのかもしれない。
とりあえず新しい証言がでたことに
幼馴染は喜んでくれていたようなので、
とりあえず、今は私にできることをしよう…。
幼馴染に変に負担がいかないといいなと思った。
それで弁護士さん4人(前回話した人+弟子っぽい人が二人)が
実家にいらして両親に当日のことを聞いた。
どうやら、父の「あいつ喉やられて話せないだろう」っていうのは
父の推測であって、父は隣の家の玄関口に避難している
幼馴染と、その母親をちらっと見たぐらいらしい…。
確かにあの時、父の様子が変わって、
何かのエネルギー体が入った感じがしたので、
何かの存在に喋らされていたのかもしれない
(時々こういったことはあって、そういう時は、
話した本人が覚えていなかったり、何でその話をしたか
後から振り返って分からない場合が多い)。
その話で驚いたので、他の話を色々と聞くことができたので、
必要だったんだろう。
いつもながら意味あり気な展開に恐怖を感じた。
実際はケータイで119番通報したり、直後は話せていたようだ。
ただ気道熱傷の場合は気道に浮腫がでる恐れがあるし
徐々にうまく話せなくなった可能性はあると思うがその辺りは不明だ。
そして母が火事の直前に聞いた
「きゃあ きゃあ きゃあ きゃあ」って子どもが遊ぶような声が、
どの辺りから聞こえたかを録画していった。
その声は台所の辺りから聞こえたそうだ。
弁護士さんに亡くなった幼馴染の母親の声か聞かれて、
彼女はもっと声が太いから、別の人の声じゃないかと言っていた。
そして5分もしないうちに、ベランダから煙を見たという話しなので、
ベランダからどのように幼馴染の家が見えるか撮影していった。
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