この物語はノンフィクションストーリーです
どこから読もうと読んでくださる方のご自由ですが
できればはじめからお読みいただいた方が
ストーリーが伝わり易いと思います('ω'*)♪


全体の目次はこちら


文章中の太字は現在の私(2013年~2014年)の解釈です


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私の物語をお読みいただきありがとうございます。


いつか私の不思議な体験を本にしたい、
漠然とそう思っていました。


ですが、すべてがタイミングよく起こると
何度も作中にも出てきたように、文章にするのにも時期があるようで、
以前は断片的にしか書けずにいました。


やっと時が来たようで、2013年に入ってから徐々に書き始めて、
2月~3月にまるで何かにとりつかれたかのように、
この長編を1カ月半ほどで寝食を忘れる勢いで書き上げました。


時には笑い、時には号泣しながら、
自分自身が本当によくやってきたと
自分を褒めたたえながら、夢中で書き続けました。


次から次へと書きたいことが溢れてきて、
止まりませんでした。



普段の私はあまり記憶力があるほうでないので、
過去のこととかあまり覚えていないのですが、
不思議とこの期間は色々な記憶が蘇ってきたり、
何か思い出すような出来事があったりして思い出せないで
、困るというよりも書きたい想いに書くスピードが追い付かなくて困るほどでした。



何度も何度も繰り返し修正・加筆して
やっと今日、できあがりました




振り返ると、色々と経験して来て
本当によくやってきたなと思います。


いまでは、苦しかったのが嘘のようにとても幸せです。



すべては自分故にある。第3章ぐらいからこのことを痛感し、
ひたすら自分と向き合ってきました。


すべては自分故にあるというと、
「それじゃすべて、私が悪いのか!」
という捉え方をされる方がいらっしゃいますが、
そういう意味ではないのです。


どういう意味かは本文に何度も繰り返し書いてあるので、
ここでは書きませんが、私はこのことを知って、
私が悪いという捉え方よりも、すべてが私故にあるのであれば、
私が変わればすべてが変わるということだという捉え方をして、
実際に自らの人生において、
色々と変化を体験して劇的に人生が変わっていったと思います。


自分と向き合うというのは、やりなれるととても楽しくなりますが、
最初のうちは苦しみと対峙しないといけないので、とても苦痛を伴います。


でもその痛み以上に、それまでの私の人生において生じた痛みのほうが
遥かに強かったので決意せざるを得なかった感じです。


私の人生、苦しいことがたくさんあったけど、
それ故にたくさん気付いてこれたので、
本当に傷つくことで気付けることがたくさんあるんだと思い、
色々なことを経験できたことにも、
それを経験して来た自分自身にもとても感謝しています。



そしておとぴの物語はアセンションでひと段落して、終える予定でしたが、
不思議なことにこれも何かのタイミングなのかもしれませんが、
「シン章」として、また続きを書くことになりましたので、
よろしければまたお付き合いいただければ幸いです。


シン章を書くことになったので、
このアセンション前の章は「旧章」と表現させていただくこととします。



私の願いはすべての人がこの世のしくみに気が付いて、
自分自身を生きれる時代がくることです。




すべての人が、いまある奇跡に気付いて幸せになれますように…。