この物語はノンフィクションストーリーです
どこから読もうと読んでくださる方のご自由ですが
できればはじめからお読みいただいた方が
ストーリーが伝わり易いと思います('ω'*)♪


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文章中の太字は現在の私(2013年~2014年)の解釈です


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さてアセンションを期に一区切りということで最終回です。


最終回ということで、この自叙伝の要点を書きます。



私は、数年前の私じゃ考えられないほど幸せになりました。


そのためにはただただ自分に正直に、
自分に優しく生きれば良いだけだったなんて夢にも思いませんでした。


そして以前は人に尽くして誰かを幸せにしようと頑張っていました。


でも「私たちは地球の細胞」という記事にも書きましたが、
人にはそれぞれ役割があります。


その人がその人らしく生きるということは、
その人が自ら決めて来た役割に沿って生きることでもあります。


その人がその人らしく生きることで、自分も幸せであるだけではなくて、
結果的に全体の調和も整うので、すべてのためにもなります。


だから誰かのために生きるのではなくて、自分自身のために生きること。


これが自分もすべての人も幸せにすることができるんです。


仕事でも家事でも育児でもそうです。


相手のためになんて恩着せがましいことじゃなくて、
自分のために自分の役割をやる。


それが結果として周りもすべて幸せにします。


ただこれだけいうと誤解なさる方が大勢いると思いますが、
自分が癒えてない状態だと、エゴまみれの偏った行動を
自分のためだと誤解してしまいますが、
そうではなくてもっと本質的なことです。


どう違うかは自叙伝にさんざん書いてきましたので、
あえてここには書きませんので、それぞれの方が感じとってください。


逆に言えば、いま世界で起こっている色々な不調和は
自らの役割を忘れてしまった人が多いために起こっているともいえます。


何度も言っている通り、アセンションまでは
そういう時代だったので仕方ありません。


でもこれからは本来の役割に戻れる時代になりました。


ちなみに役割というと人はすぐに、
職業とかそういうものを頭で考えてしまいますが、
そうではなくてもっとエネルギー的なもので、
例えば人と人を繋ぐ役割とかなので、そんなに難しく考えなくても、
自分に素直に生きれていれば頭で考えなくても
自発的に行動できるようになっています。


私がこの自叙伝繰り返し伝えた来たことは、
すべては自分故に起こるということです。


このことが腑に落ちれば、とても生き易くなります。





愛そのものだった赤ちゃんの時
まっすぐに人をみて、まっすぐに人を愛しています